\ Ongoing Project /
長野県東御市で開業を目指す植物園
MUMU FIELDSの
制作の様子をレポートします。
東御市新張に広がる3000㎡のスペースにおいて、
橆々園藝社のナーサリー (植物育成所)づくりを目指し
少しずつ整備を行っています。
MUMUはこの場を活動拠点として、
古今東西の造園手法を取り入れながら、
国内外の植物種や
在来の希少種の育成に取り組みます。
植物がおどり咲(わら)う『舞台』であり、
人の創造性と自然の創造物がのびやかにつながる『宴の場』としてのにわづくり
にわは地域風土を背景に、
植物が四季の移ろいを表現する「舞台」であり、
自然の移ろいを愉しむ「宴」の場です。
橆々園藝社では多種の植物が伸びやかに芽吹き、
花々が舞うさまを群舞に見立て、
暮らしに最も近い「舞台」としてのにわづくりを目指します。
インタビューとプランニングの過程を経て、長期的な視点で、
鑑賞の場として、食事に繋がる菜 園として、
またお子様の育児の場として、
常に集う体験を生み出す「宴」の場として
庭をデザインし、 暮らしと 繋がり続けるにわづくりをお手伝いいたします。
NEWS
2020.6.6
橆々園藝社(MUMU ENGEI SHA)のホームページを公開しました!
ABOUT
植物がおどり咲(わら)う『舞台』であり、
人の創造性と自然の創造物がのびやかにつながる
『宴の場』としてのにわづくりを目指します
橆々園藝社(MUMU ENGEI-SHA)は、
倉持陽介と藤田ハルノが夫婦で2020年に立ち上げた造園社です。
東京と長野を拠点に、庭園設計と空間活用の提案を行います。
アートプロジェクトや展覧会の制作、スペースの運営を行ってきた夫・陽介と、
企業向けのワークショップやファシリテーションを行なってきた妻・ハルノの2人で、
一戸建て・集合住宅の庭園設計・施工、公共スペースや施設の空間提案を行ないます。
発想役の夫と、引き出し役の妻が、ヒアリングとプランニングを行い、
長期的な視点で、にわを舞台とした体験をデザインします。
そして、暮らしの変化にしたがって、庭で時間を過ごし、植物を育て、遊び、集う。
そんな、つねに暮らしへとつながり続けるにわづくりをお手伝いします。
One Moment
日々のひとこま
CONTACT
お庭のデザインや屋外空間の空きスペースの活用から、
シンボルツリーの植栽、屋内植物の配置など、
お気軽にお問い合わせください。
2日以内にお返事差し上げます
メールの場合はこちら→ info@mumuengei.com
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